PDCAサイクルは、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって業務を継続的に改善する。(ウィキペディア)

PDCAサイクルは所詮フレームワークなので、PDCAサイクルに支配されるのではなく、改善のための一つのツールとして上手く利用すれば良いですね。

1.まずは、現状を把握して目標とのギャップから問題をとらえる(”C”)
2.次の原因分析と改善策は、とことんこだわる。(”A”)このAを頑張らなかったらPDCAサイクルは回るだけでいつまでたっても目標に達しない。PDCAサイクルの肝は原因分析と改善策です。
3.改善策を確実に実行するためにしっかりとした計画を立てる(”P”)
4.状況の変化を柔軟に対応しながら、改善策を確実に実行する(”D”)
5.そして、目標達成を確認する(”C”)。これでおしまい。

Cで始まり1サイクル目のCで終わる。私がめざすPDCAサイクルです。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、心理相談員
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

『過剰ストレスの根本原因を解決するPSMソリューションをご提供いたします』

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