企業を取り巻く事業環境の変化は、より高いレベルのQCD(Quality, Cost, Delivery)のみならず、より高いレベルの人間関係スキルが必要になることが考えられます。

人間関係は強いストレス要因なので、事業環境の変化のタイミングでは、特に高いレベルの人間関係を構築しようと過剰ストレスになっているメンバーがいないか気をつけないといけませんね。

人間関係のスキル・アップは、客観的思考、アサーティブなコミュニケーション・スキル、傾聴など、ひとり一人の対策が一般的ですが、高いレベルを求めて組織開発の人間的側面を探してみました。

高いレベルの人間関係のスキルではありませんでしたが、人間関係のストレスを抱えているメンバーに気づき、支援する協働的な関係性がありました。まだ具体的な対策に落とし込めていませんが、これまでにない効果のある対策が隠れているかもしれません。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
<うつ病のない日本の職場を目指して、メンタル不調(うつ病)をおこさず、いきいき働き、事業目標を達成する職場づくり、に貢献します。>

興味がある方はこちらもどうぞ。

ブログ村 メンタルヘルスブログ
ブログ村 ストレスマネジメントブログ