厚生労働省は、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

ある総合福祉事業企業から、地域包括ケアシステムの構築に向けて、貢献できる領域をさらに広げられないか一緒に考えてほしいとの依頼があり、福祉の素人目線(ユーザー目線)で検討を始めました。

生活支援、予防介護の方が車いすで外出されるときに、気軽に利用できる福祉タクシーがあると便利かもしれない。もちろん、普段のストレスを軽減するようにタクシードライバーのコミュニケーション・スキルは必須ですね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

『PSMソリューションのマネジメントにより、うつ病のない職場づくりに貢献いたします』