先週土曜夕方6時ごろにテレビをつけると、「ミュージックフェア」が放送されていて、その中で、”共感してほしい持論”の話題がありました。

ゲストの絢香さんは、関西人全員が面白いわけではない(ムチャ振りしないで) 。という持論を紹介。私は絢香さんの持論に共感しながら”持論”という単語がメジャーなんだと理解しました。

<デジタル大辞泉 – 持論の用語解説 – かねてから主張している自分の意見・説。持説>

リーダーシップの有名な持論は、山本五十六さんの『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ』
です。内容の良し悪しは別にして、自分の経験に基づく持論は説得力があります。

現在、リーダーをされている方も自分なりのリーダーシップ持論を持っているのではないでしょうか。ただ、ぼんやりとした持論で、自分自身も気づいていないかもしれません。

リーダーは、迷いや不安やストレスを感じながらたいへんな役割を遂行しています。時には孤独な気持ちになることもありますよね。あなただけではありません。

そんな時に、自分が考える、自分がなりたい、自分の経験に基づくリーダーシップ持論を言語化してみると、きっと元気になりますよ。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
<うつ病のない日本の職場を目指して、”逆境を乗り越える”健康経営の実践に貢献します>

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