ダイバーシティ・マネジメントを考える機会を頂きました。

ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」です。
ダイバーシティ・マネジメントとは、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントです。

多様性は、年齢、性別、国籍、人種、障がい、LGBT、雇用形態、ライフスタイル、価値観、業務視点などがあり、職場のダイバーシティ(人材の多様性)は、これからもっと加速していきます。

以下が私の考えたダイバーシティ・マネジメントの着眼点です。

①実力主義を徹底した適材適所のアサイン(不公平感をなくす)
②(多様性を受けいれて)高い仕事意欲を引き出す
③(多様性を活用して)これまで気づかなかった業務改革に取組む。

社会がダイバーシティ(多様性)に変化していく中、ダイバーシティ・マネジメントの重要性はさらに高まりますね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎(PMP、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、心理相談員)
<うつ病のない日本の職場を目指して、「社員がいきいきと活躍し成長する職場づくり」を全力で支援いたします>

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