TOCクラブが開催する放課後セミナーの次回テーマは、「なぜTOCは働き方改革で劇的な効果をもたらすのか」です。

ちなみに、TOC(Theory of Constraints)とは、企業収益の鍵を握る「制約条件」にフォーカスする事によって、最小の努力で最大の効果(利益)をあげる経営管理手法です。

そんなTOCが働き方改革にどんな効果をもたらすのか。

働き方改革は、長時間労働に頼らず労働生産性をあげることを会社全体で考えなさい。という問題提起だと捉えています。制度を補完する組織開発の人間的側面、業務、技術へ目を向けないと、働き方改革の懸念点(結局、家に持ちかえるだけ)が危惧されます。

この心配を解決するヒントをTOCから見つけてきます。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎(PMP、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、心理相談員)
<うつ病のない日本の職場を目指して、「社員がいきいきと活躍し成長する会社」を全力で支援いたします>

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