企業の「健康経営」ガイドブック~連携・協業による健康づくりのススメ~(改訂第1版)によると、健康経営のメリットは、「長期的なビジョンに基づき、従業員の健康を経営課題としてとらえて健康経営に取組むということは、従業員の健康維持・増進、生産性向上、企業イメージの向上等につながるものであり、ひいては『組織の活性化』、企業業績等の向上にも寄与するものと考えられる」と記述されています。

健康経営のメリットである『組織の活性化』とは、なんだろう?
それは、企業の業績向上と社員の幸せな関係を築くことだと考えます。

そして、『組織の活性化』に取組む目的は、
1.仕事プロセスの習慣を見直して生産性を向上する
2.人間関係のいざござを根本原因から解決する 
3.顧客企業やパートナー企業からの信頼を高める
では、ないでしょうか。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

『企業の組織活性化に取組み(PSMソリューションを実践して)
 日本の職場からうつ病をなくします』

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