ワーク・エンゲイジメントという響きが良くて、ネットで調べてみました。

ワーク・エンゲイジメントの高い人はストレスが低くなる一方、仕事の満足度やパフォーマンスは向上します。

「ワーク・エンゲイジメント」とは、従業員の心の健康度を示す概念のひとつで、仕事に対して
「熱意」(仕事に誇りややりがいを感じている)、
「没頭」(仕事に夢中になり集中して取り組んでいる)、
「活力」(仕事に積極的に取り組んでいる)、
の三つが揃って充実している心理状態を指します。

ワーク・エンゲイジメントを高めるにはどうすればよいか。

それには二つの資源を豊かにすることが大切です。
すなわち、個人の内部にある「個人の資源」と、仕事や職場、組織に関連する「仕事の資源」。

個人の資源としては自己効力感や楽観主義、レジリエンス(困難な状況でも適応できる力)などが、

仕事の資源には仕事の裁量権や職場のよい雰囲気、仕事で成長できる機会などが挙げられます。

(以下は、ネットの情報ではありません)

言うのは簡単。誰だってそうしたいと思っている。でも、できていない現実と葛藤やジレンマがある。

結局は、これを解決する現場力なんでしょうね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎(PMP、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント)
「元気いっぱい、成長実感、目標達成のチーム」のために全力で支援いたします。

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