ウィキペディアによると、ダイバーシティ・マネジメント(Diversity Management)とは、個人や集団間に存在するさまざまな違い、すなわち「多様性」を競争優位の源泉として生かすために文化や制度、プログラムプラクティスなどの組織全体を変革しようとするマネジメントアプローチのことです。

「多様性」を受容するだけでなく、生かすためのマネジメントアプローチというところにひかれます。

どうすればよいのか?

ピーター・F・ドラッカーさんにヒントがあるかもしれません。ドラッカーさんのマネジメントの概念や手法というよりも、
これらを生みだしたドラッカーさん自身の政治、行政、経済、歴史、哲学、文学、美術、教育などの多方面にわたる専門性です。

「多様性」を生かすダイバーシティ・マネジメントの取り組みは、従来の受容や共感だけでなく、マネジャー自身の幅を広げる努力かもしれませんね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所 北尾一郎
(PMP:Project Management Professional、
 産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント)

『PSMソリューションのマネジメントにより、うつ病のない職場づくりに貢献いたします』

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