「ストレスを成果に変える正しい方法、タイプ別モチベーションの高め方が必要になる」

プロジェクト現場がおかれている状況は、グローバル経済にともなう他社との競争激化、顧客のエスカレートする要求、それでも、困難な目標に達成しようと、ストレスを力に変え、モチベーションを高めて、プロジェクトの成功を目指しています。

また、プロジェクト現場のマネジャーの誰もが「メンタル不調なく、いきいき働き、目標を達成するプロジェクト」にしたいと思っていますが、現実は、うつ病、離職、開発遅延などの問題があるプロジェクトは少なくありません。

確かに、新たなツールの導入、開発手法の進歩、技術スキルの向上は進んでいます。しかしながら、プロジェクト全体としての人間関係のスキル向上は追いついていないように思います。

これからさらに困難になる目標に立ち向かうには、ストレスを成果に変える正しい方法、タイプ別モチベーションの高め方が
必要になるかもしれませんね。

株式会社ストレスマネジメント実践研究所　北尾一郎（PMP、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント）
＜うつ病のない日本の職場を目指して、「メンタル不調なく、いきいき働き、目標を達成するプロジェクト」
を全力で支援いたします＞